インテラボ

北欧家具や世界のインテリア、デザイナーズ家具、リプロダクト家具をご紹介しています。

独身サラリーマンにオススメしたい。美しいバレットチェアをリプロダクトで毎日使い倒す。

Valet Chair

北欧家具の不朽の名作Yチェアを生み出したハンス・J・ウェグナーの作品のひとつが今回ご紹介する「バレットチェア」です。「バチェラーズチェア」とも呼ばれています。一見して分かるように変わった形の椅子です。この不思議な背もたれの形はどうしてなのか、なぜ3本脚なのか不思議ですよね。
このバレットチェアは北欧家具の名作の中ではちょっと珍しい「機能性家具」なんですね。特定の目的の為の「仕組み」が備わっているのですが、そこはハンス・J・ウェグナー大先生(笑)。仕掛けを作って終わりじゃなくてデザインもこだわりました。
目的を達する機能を付けながら、全てをシンプルに余計な物をそぎ落としていったのでしょう。この美しいフォルムにたどり着きました。木工技術的にも大変美しいチェアになりました。
例によってインテラボではリプロダクト家具(ジェネリック家具)をご紹介します。正規品もありますが、PPモブラー版ですと100万円以上します(笑)。確かに美しい仕上がりではありますが…。ご紹介のリプロダクト家具は約4万円程度です。もちろん使っている材も仕上げも同じであるはずはありません。しかしウェグナーの優れたコンセプトをすぐに体験出来るのです。

スーツを掛け、小物を入れられる「企業戦士のアイテムを休ませるチェア」

Valet Chair

※イメージをお借りしました。

バレットチェアの背もたれ部分は、ハンガーと一体化した美しい造形に思わず目を奪われます。そして背もたれに掛けての「しゃもじ」の様な部分、微妙にカーブしていて座った時に背中をフォローします。座面もお尻に合わせた「ざくり」が入っていたりして、芸が細かい。
背もたれハンガーにはジャケットを、座面は立ち上がる様になっていてスラックスを掛けれるようになっています。座面の下には三角形状の収納スペースが有り、時計やキーホルダーや財布などの小物を入れる事ができます。これって現代のサラリーマンの為のアイテムだと思いませんか。特に独身のリーマン(笑)。
「疲れて帰ってきて明日も仕事だ。でもくたくたでコートハンガーに掛けるのもめんどくさい。」
そんな時に、ベッド横のバレットチェアにバサッとスーツを掛けて、寛げるわけです。1950年代にウェグナーがそんな使い方を考えていたかどうかは分かりませんが、コンセプトと使い勝手の良さは今にも通じる物があると思います。
正規品の価格を考えると、リプロダクト家具としてのコストパフォーマンスも驚異的です。気になった人は是非チェックを。
R&M interior storeさんに掲載されています。

Valet Chair(バレットチェア)

 

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