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普段は4人用で簡単に6人用に伸ばせるウニコのエクステンションテーブル

TRITO/トリト エクステンションテーブル

エクステンションテーブル、伸張式テーブルとも言いますが、普段はコンパクトなサイズのテーブルで必要な時に天板を伸ばせるタイプのテーブルのことです。
仕組みの数種類があって、今回ご紹介のような天板を引出すだけで伸びるタイプのものや、伸張部分の板が別パーツになっていてご自身で組み立てるタイプ、伸びる部分が蝶番でパタンとぶら下がっている片バタ式/バラフライ式があります。

いくつかのタイプがあるエクステンションテーブルですが、一番簡単なのが引出すだけで天板が伸張するタイプです。北欧系オリジナル家具で人気のウニコさんのエクステンションテーブル「TRITO/トリト」をご紹介します。

2段階に伸張出来る、省スペースに有効なエクステンションテーブル

このタイプのエクステンションテーブルは天板下の両側に伸張分の板が2枚スライドして入っています。使う時だけ引っ張るだけで簡単に天板を伸ばす事ができます。引出していくと伸張部分の板がせり上がって天板を同じ高さになります。戻す時はちょっと押しながらスライドします。なかなかのアイデアです。

TRITO/トリト エクステンションテーブル

この方式のメリットは引出すことが簡単なのはもちろんなんですが、片方ずつ伸ばすことが出来る点です。つまり2段階の伸張がお手軽に出来るんですね。通常は1250×800mmのコンパクトな4人用テーブルですが、左右とも280mmの伸張が可能です。つまり1250mmから1530mmそして1810mmと2段階の伸張が出来るわけです。

脚が動かないタイプなので、床を傷めずラグも敷けます。

エクステンションテーブルには伸張するときに片方を脚ごと引っ張るタイプが意外と多いんですね。これだと天板を伸ばした時に四方に脚がきて確かに使いやすいのですが、その度に床をこすったり、テーブル自体を持ち上げぎみに引っ張ったりと結構大変です。
ご紹介のタイプは天板のみを引っ張るので脚の位置が変わりません。フローリングに柔らかい無垢材を使っていてキズが付かないか気になるいる場合や、柔らかいラグを敷いている場合にとても助かる仕様と言えます。
天板はウォールナット突板仕上げとなっています。ウオールナット無垢材を薄くスライスして貼り付けた素材で、反りや割れに強く強度も高い上に、表面は無垢材というコストパフォーマンスに優れた素材です。
ご紹介はもちろんウニコさんです。商品の詳細は掲載ページか、最寄りのウニコさんショールームにてじっくりとご確認ください。

TRITO(トリト) エクステンションテーブル

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