またまた出ました！大阪のSWITCH/スウィッチさんです。カナタ製作所という家具メーカーさんのブランドで、懐かしい雰囲気が魅力的なミッドセンチュリー系の家具を製作しています。元々は座椅子がメインのメーカーさんで、私もカタログのデザインのお仕事等でお世話になった事があります。
今回のチェアも「スペースチェア」ですよ！ミッドセンチュリーど真ん中、真っ向勝負のチェアなんです。この手の家具が好きな人なら見た瞬間、ビビっと来ませんか？
丸くて、すっぽり包まれるスペースエイジの醍醐味
このスペースチェアはサイズ的には1Pサイズ、一人掛けとなります。丸いフォルムがスペースエイジ系のチェアを連想させますが、座面には程よい傾斜が付いており、包まれるような座り心地の良さを実感できます。また、この手のチェアとしては実用的なサイズ（W88×D84cm）に収まっており、普通のお部屋に置いてもそれほど違和感なく使用できる大きさだと思います。
スペースエイジ系の家具が欲しくても、デザインがぶっ飛んでいたり、サイズが大き過ぎて諦めた人がいるようですが、このスペースチェアはスペースエイジの雰囲気と実用性を程よいバランスで実現したチェアだと思います。価格も程よい感じで良いですね。
例によってスウィッチさんの張地サンプルサービス付
SWITCH/スウィッチさんならではの強力なファブリック/張地のバリエーションを楽しんで選ぶ事ができます。通常ラインの張地から、ミッドセンチュリー色たっぷりの「いなたい」張地まで目移りしそうです。
