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ハードなエイジング加工の4cm厚無垢材のフレジエダイニングテーブル

【フレジエ】ダイニングテーブル

今回のご紹介はハードな風合いのエイジング加工のインパクトが凄い「フレジエダイニングテーブル」です。
天板には厚み4cmのエルム無垢材を使用しています。エルム材というのはニレ材のことで昔から家具用部材といて使われてきた木材です。反りや狂いが出そうですが一度乾燥してしまうと大変安定した木材のようです。大昔のアンティーク家具で使われているのを今でも見ることができます。エルム材の素性の良さがわかります。
この分厚いエルム材をハードにエイジング加工したのが「フレジエダイニングテーブル」。なんでも鉄のブラシで木目を削り出して白いステイン(塗料)を塗りさらに削り出しを行っています。今人気のシャビーシック系の白い家具でよく見かける「アレ」ですが、こちらは削りが強力。あくまでもエルム材の木目を際立たせるためのエイジングのようです。

【フレジエ】ダイニングテーブル

圧倒的存在感のエルム無垢材の天板(※イメージをお借りしました)

ハードな天板にインダストリアルなアイアンフレーム脚の鉄板スタイル

4cm厚のハードな天板ですが幅は200cmもあります。これは結構すごい迫力です。これだけのスケールの無垢材天板となると重量もそこそこありそう。これを支えるのは丈夫なアイアン製脚です。3本のスリムなアイアンフレームで強靭さを持ちながらすっきりとしたフォルムが印象的。この手の組み合わせは最近流行りの古材系アイアンテーブルの鉄板スタイルで大変人気がありますね。
まったく同じコンセプトでコーヒーテーブルもあります。コーヒーテーブルといっても同じ4cm厚天板の存在感は同じ。150cmワイドの大きめのテーブルになります。

【フレジエ】コーヒーテーブル

ご紹介のcorigge marketさんの掲載ページで気づいたんですが、こちらのテーブル、P.Jファニチャー社の商品なんですね。世界最大級の家具製造メーカーで有名ブランドの商品や人気の古材系家具まで手がけるスケールの大きな世界的メーカーです。

これだけハードなエイジングで大きな無垢材テーブルとなると購入される方は限られてくるかもしれませんが、古材系にこだわりたいなら選択肢の候補に入れてはいかがでしょうか。
詳細はcorigge marketさんの掲載ページにてお確かめください。

【フレジエ】ダイニングテーブル

【フレジエ】コーヒーテーブル

 

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