広告 壁面収納 大川家具

大型ユニットシェルフにリビングデスクが合体した壁面ユニット家具「GALLE/ガレ」

GALLE/ガレ

壁面収納というと、文字どおり「壁」のように天井ギリギリまで扉が並んでいる大型のオーダー家具を思い浮かべます。ひと昔前は、フルオーダーの据付家具しかなくて大変高価なものでしたが、今はセミオーダーや完成品のユニットタイプを組み合わせる比較的安価な壁面収納も登場しており、随分と身近な存在になってきています。

今回ご紹介する「GALLE/ガレ」も壁面収納のシリーズとなりますが、オープンシェルフとデスクを組み合わせたユニット型になっています。オープン棚がメインのシンプルで爽やかなフォルムが印象的です。
製造は「高野木工」さん。九州大川家具系のメーカーで北欧系テイストの人気ブランド「high field/ハイフィールド」を展開しています。

様々なユニットを組み合わせてオープンシェルフとスリムなリビングデスクがコンパクトに作れます。

高さ194cmで奥行き38cmのエンドパネルが基本になり、これを何本か並べてユニットを構成していきます。上部はより狭くなっている「台形」タイプのパネルで後方に重心がかかるように配慮されています。
このエンドパネルの間に「本棚パーツ」を付ければ、オープンシェルフに、「デスクパーツ」を付ければリビングデスクになるわけです。「デスクパーツ」にも2タイプがあり、引出し付とスライドデスクタイプが選べます。スライドレールに何を付けるかの違いだけなんですけどね。

GALLE/ガレ

オープンシェルフとリビングデスク。本来なら大きさも形もバラバラのこれらの家具がすっきりと一箇所にまとまるわけです。省スペースですし細かいアイテムの整理もグッとしやすくなるはずです。リビングのスペースに合わせて大きさや構成を選べるところが良いです。なかにはデスクを二つ付けちゃうなんて構成もありました。これは面白いですね。

側面はプリント化粧合板ですが、前面には突板と無垢材を適材適所に使用しており、美しい仕上がりです。オーク材とウォールナット材が選べます。
基本になる「GALLE SET」が数パターンご用意されており、それを選んでから必要に応じて単品パーツを追加していくのがオススメの購入パターンですね。わかりやすいです。

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