広告 ソファーベッド

寝心地の良い「毎日寝るソファベッド」はベッドメーカーの製品を選ぼう。

スイミープラス

ソファベッドとは、ソファとベッドが合体した家具です。もちろんご存知ですね。
普段はソファとして使い、必要に応じてフラットに形状を変化させてベッドとして使います。どのような仕組みで変化させるか、そして本体クッション部分の構造はどうなっているか、各メーカーのノウハウというか技術力の見せ所となっています。比較的保守的な家具業界の中で、未だに次々と新製品が投入されている非常に面白いカテゴリなんです。
理由は簡単で、ソファベッドという商品が未だに完成していないからなんですね。ソファとしての座り心地と、ベッドとしての寝心地。この相反する二つの要素を高いレベルで実現した製品は意外と少ないのが実情です。

ソファベッドは実は海外の方が需要があります。日本では敷布団という選択肢がありますが、海外ではベッドが基本ですから、当然といえば当然でしょう。自分で使うものから、来客用ソファベッドまで、高いものになると4〜50万クラスのものも普通にあります。日本では独身社会人を中心に比較的安価なモデルをお買い求めになるパターンが多いようですが、海外では富裕層向けに大型カウチソファがキングサイズベッドに変化するソファベッドなんてのも存在します。値段も驚くほど高い・・・。商品としての完成度も段違いで、市場の方向性の違いを感じてしまいます。

前置きが長くなってしまいましたが、今回のご紹介は国産ソファベッドです。しかもベッドメーカーとして有名なフランスベッドのソファベッドなんです。国内随一のベッドメーカーのフランスベッドがどんなソファベッドを作っているのか気になりますよね。

フランスベッドのマットレスと同等の構造を持つソファベッド

フランスベッドは日本を代表するベッドメーカー。「国産メーカーなのになんでフランスなの?」ってツッコミは無しです(笑)。なんでも1950年代に一番最初に発売したベッドが分割式のベッドで、ようするにソファベッドだったんですね。ベッドメーカーなのにソファベッドにも力を入れているフランスベッドの思い入れが感じられるエピソードではあります。そのフランスベッドの主力商品でもあるマットレスの内部構造をほぼそのまま使っているのが、今回ご紹介のソファベッド「スイミーM2」です。フランスベッドのほとんどのマットレスに採用されているスプリング「高密度連続スプリング」を採用しています。このスプリングにはフランスベッドは相当自信を持っているようで、廉価モデルから高級モデルまで、ほとんどのマットレスに採用されています。比較的固めの寝心地も日本人にとても相性も良いようです。
センターで背もたれが倒れる一般的なスタイルのソファベッドですが、ローリング式で軽い力で座面をフラットにすることができます。

フランスベッド ソファベッド スイミーPlus

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