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ジーンズのハギレをリサイクルしたアボード/abodeの「DENIMシリーズ」のエコインテリア

2015/09/03

abode-desk

EDWINというジーンズメーカーご存知ですよね。
2013年11月に突然、経営破綻したというニュースが流れました。私も「ああ倒産したんだ」と思ったのですが、厳密にはちょっと違うようですね。「事業再生ADR」という私的整理のような再建手続きに入ったということのようです。つまり倒産はしていません。今まで通り、事業は続けられていますからご安心を。

まあ、ユニクロを始め品質がそこそこ良くて安いジーンズが他にありますから、一部のこだわりのある人以外は、EDWINを選ぶ理由はなくなっていたのかもしれません。実際のところ瀬戸際に追い込まれていたんでしょう。
これは家具にも通じるものがあります。品質が良くて安い海外産の家具がどんどん入ってきた時に国産メーカーはどうやって生き残っていくのか…。難しい問題です。私ごときにはわかりません。

無駄な物など無い。新たな発想があたらしい事業を生む?

そんなEDWINですが、アボード/abodeという国産ブランドとコラボしてリサイクルプロジェクトを立ち上げています。

今回ご紹介の「DENIMシリーズ」まんまのネーミングですが(笑)。なんと天板部分にジーンズのハギレが使われています。デニムボードと呼んでいますが、「反毛/はんもう」という、ハギレを機械でほぐして織る前の繊維に戻すという技術が使われています。
おそらく繊維に戻ったデニム素材をパーティクルボードのように固めたものが「デニムボード」なんでしょう。ジーンズを製造する時に大量に発生する断裁ハギレ。これを有効利用して生まれ変わった新しい素材「デニムボード」。
なんか生まれ変わろうとしているEDWINという会社のこれからと被ってきますね。

「DENIMシリーズ」としてはデスク、サイドテーブル、スツールやコートハンバー等、割とライトな家具シリーズとなっています。今後の展開を注目してきたいシリーズだと思います。気になる方は是非チェックを。mystyle-interiorさんより。

アボード abode DENIM スツール

 

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